平成27年度 厚生労働科学研究費補助金 難治性疾患政策研究事業「難治性炎症性腸管障害に関する調査研究」

研究代表者より

久松 理一

令和2年度 難治性疾患政策研究事業 『難治性炎症性腸管障害に関する調査研究』 が採択されました。
歴史ある本研究班の研究代表者に指名されましたことに責任の大きさを強く感じています。
若輩ではありますが精一杯頑張りますので何卒宜しくお願いいたします。

3年間という限られた期間の中で効率的に成果を上げるためには、
重点課題をあげ集中して臨むことが必要と考えました。
したがいまして、新たにこの3年間の重点課題を設定しました。
重点課題の特徴はレジストリ研究が主体になっていることです。
日本のIBD臨床研究はレジストリ研究で後れを取ってきました。
重点課題を達成することで臨床的重要課題に答えを出し、医療の質の向上につなげ、
世界への情報発信が可能となると考えています。

また本研究班の始動はCOVID-19の感染拡大と重なりました。
未曽有の事態ですがIBD患者さんや実地医家の方々の不安を取り除き、正確な情報を伝えるために研究班としても活動していく必要があります。
この困難な状況であるからこそ本研究班の使命と責任は重いと考えています。

本ホームページでは研究課題に関する情報公開と情報交換を積極的に行い、
研究成果の向上に繋げていきたいと考えております。
オールJAPAN体制で課題を一つ一つクリアしていきましょう!

研究代表者 久松 理一